LEEWAYのウェアに使われる生地は、極上の風合いにこだわり、パイル織機で織り上げております。
ふんわりとパイル織機で仕立てた生地は、非常に繊細な織物で、柔らかくデリケートな仕上がりが特徴です。

「お気に入りの風合いを、できるだけ長く、心地よく楽しんでいただきたい」

そんな願いを込めて、ご自宅の洗濯機でのお手入れのポイントをご案内いたします。

ひと手間で、生地の良い風合いをできるだけ長く保てるように。

デリケートな服だからこそ、過ごす時間が愛おしいものになりますように。


日々のお手入れもお楽しみいただければ幸いです。

01

洗濯前の準備・洗剤選び

お手入れを始める前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。適切な洗剤を選び、色落ちや縮みを防ぐための準備が大切です。

濃い色と薄い色は分けて洗うことをおすすめします

使い始めのうちは、濃色(ネイビーやブラックなど)の衣類から毛羽(細かい繊維)が落ちたり、多少の色落ちが発生したりすることがあります。薄い色の衣類と混ぜず、分けて洗うことをおすすめします。

洗濯ネットをご使用ください

他の衣類との擦れ合いや、他の衣類のファスナーやボタン等との接触による糸の引っかかり、洗濯槽との摩擦を防ぐため、大きめの洗濯ネットに入れて頂くことをおすすめします。

蛍光増白剤、漂白剤の含まれる洗剤のご使用はお控えください

一般的な粉末洗剤や一部の液体洗剤に含まれる蛍光増白剤や漂白剤(酸素系、塩素系)は生地の傷み、色ムラ、色褪せの原因になる可能性があります。

02

洗濯前での洗い方

摩擦による生地への負担をなるべく減らす洗い方をおすすめします。

十分な水分量で泳がせるように洗います

節水モードなどで水が少ない状態で洗うと、衣類同士が強く擦れ合い、生地が傷んだり毛羽立ちやすくなる可能性があります。洗濯機のコースは「水多め」になるようにご設定ください。強い回転はデリケートな生地に負担をかけますので、優しく洗い上げるコースなどをおすすめします。

柔軟剤のご使用は、はじめのうちはお控えください

柔軟剤は糸の表面を油分でコーティングして滑りをよくするため、パイルの抜け落ちや、綿本来の柔らかさ、吸水性が損なわれやすくなります。目安として「最近少し生地が硬くなってきたかな?」と感じたタイミングで、適量を守ってお使いいただくことをおすすめします。

03

干し方・乾燥のこだわり

素材の特性上、洗濯後に多少の縮みが生じる場合があります。乾いたあとの風合いと、型崩れを防ぐには、乾かし方にポイントがあります。

干す前にパタパタとしっかり振ります

洗濯機から取り出したら、シワを伸ばし、優しく上下にパタパタと振ってください。脱水で潰れたパイル(毛足)や繊維の間に空気が入り、立ち上がることで、乾いたときにふっくらとしたボリュームが戻りやすくなります。

風通しの良い場所で陰干しをおすすめします

直射日光(紫外線)に長時間当てると、生地がかたくなったり色褪せの原因になる可能性があります。風通しの良い日陰で干すことをおすすめします。

ウェアの型崩れ・伸びを防ぐ干し方

平干しネットなどのご活用いただき、形を整えてから干してください。ハンガーにかける場合は、肩に厚みのある太めのハンガーの使用や、物干し竿に二つ折りにしてかける(竿干し)などの工夫をしていただくと、型崩れ防止につながります。

ウェアについては、乾燥機のご使用はお控えください(NG)


タンブラー乾燥(衣類乾燥機)は、パイルがふくらむメリットがある一方で、本製品のようなデリケートなアパレルウェアにおいては型崩れ、生地の傷みの原因となります。風合いとサイズ感を長く保つため、乾燥機のご使用はお避けいただき、自然乾燥(陰干し)をお願いいたします。

※寝具類は、パイルの立ち具合やシワ防止の観点からタンブラー乾燥をおすすめしています。

04

日常のケアとトラブル対処法

ご着用、お手入れの際にご留意いただけますと幸いです。

強い負荷にご注意ください

デリケートなウェアとなりますので、ご着用や洗濯の際に、生地や縫目に強い力を加えたりしないようにご注意ください。縫製にもこだわり、滑脱防止テープを配しておりますが、ルームウェアになりますので激しい運動や強い力が加わると、縫い目が開いたり目寄れ(織り糸の滑り)が生じることがあります。着脱の際も生地を強く引っ張らないようご注意ください。

ご着用時の摩擦や引っかかりにご注意ください

硬い素材と強く擦れ合うと、生地の毛羽立ちや毛玉(ピリング)の原因になります。また、腕時計やアクセサリー、周囲の壁などの突起物への引っかかりにもご注意ください。

風合いのキープと、毛玉防止のために

連続でのご着用は、日常の動作による擦れ(摩擦)が同じ場所に集中し、毛玉や型崩れを引き起こしやすくなります。着用後に1〜2日しっかりと繊維を休ませることで、生地本来のふんわりとした風合いを保ちやすくなります。

クローゼットでの保管は「畳み」がおすすめです

とても柔らかく自重のある生地の場合、長期間ハンガーに掛けたまま保管すると、着丈や袖が伸びてシルエットが変わってしまうことがあります。シーズンオフの保管や日常の収納時は、優しく「畳んで」保管していただくことをおすすめします。

糸(パイル)がほつれてしまったら

爪やアクセサリー、バッグの金具などが引っかかり、糸が解れてしまうことがあります。その場合は、決して引っ張らず、伸びた糸をハサミ等でカットしてください。織物の特性上、解れた部分を切っても解れが広がりにくくなっております。見つけたら早めにカットすることで、それ以上の引きつれ防止につながります。

×